
「インテリアコーディネーターに頼みたいけど、1部屋だけじゃ少なすぎる?」「全部屋まとめてお願いしないといけないの?」——そんな思いから、相談の一歩を踏み出せずにいる方は意外と多いものです。
でも実は、リビングだけ・寝室だけ・子ども部屋だけといった1部屋単位の依頼に対応しているコーディネーターは、今やたくさんいます。
「全部屋セットじゃないと失礼かな」なんて遠慮は、まったく必要ありません。
オンラインサービスを活用すれば費用もある程度明確で(サービス内容・地域・担当者によって異なります)、「プロに頼む」というハードルは以前よりずっと下がっています。
nicomadeでは部分的なインテリアコーディネートにも対応しており、3Dパースを使って完成イメージを事前に確認できるのも安心なポイントです。
「1部屋から」でいい。その理由と、広がる選択肢

少し前まで、インテリアコーディネーターといえば「新築やリノベーションのときに使うもの」というイメージが一般的でした。まるまる1軒をプロに任せる、それが当たり前だったのです。
ところが最近は、ずいぶん様子が変わってきました。
「自分の部屋をもっとおしゃれにしたい」「この1室だけなんとかしたい」というニーズに応えるサービスが増え、オンラインを通じた相談も全国的に広まっています。
まず1部屋だけ試してみて、気に入ったら次の部屋も——そんな気軽なスタートができるのが、今のインテリアコーディネートの世界です。
小さな依頼から始めることで、コーディネーターとの相性や進め方を確かめられるのも、実はメリットのひとつ。
「全部屋まとめてじゃないと…」と身構える必要は、もうありません。
あなたに合ったスタイルで選ぶ、3つの依頼先
一口に「コーディネーターに頼む」といっても、依頼先はいくつかの種類に分かれます。自分のライフスタイルや求めるサポートの深さに合わせて選んでみてください。

フリーランスのコーディネーターは、料金や対応範囲が柔軟で、小さな依頼にも快く応じてくれる方が多いです。
SNSやクラウドソーシングでポートフォリオを確認してから選べるので、「センスが合うかどうか」を事前にチェックしやすいのが魅力です。
オンラインコーディネートサービスは、自宅にいながら相談できる手軽さが持ち味です。
メールやチャットでやりとりが完結するため、忙しい方や「対面はちょっと緊張する」という方にも向いています。
3Dパースで完成イメージを見せてくれるサービスもあり、想像以上にリアルな提案を受けられることも。
小規模インテリアデザイン事務所は、個人のお宅を専門に扱っているところが多く、1部屋からでも丁寧に向き合ってもらいやすい環境です。
地元密着型であれば、現地確認から家具の搬入サポートまで一貫してお願いできるケースもあります。
なお最近は、フリーランスのコーディネーターや小規模事務所がオンラインでの相談窓口を設けている「複合型」のスタイルも増えています。
ZoomやGoogleMeetなどのWeb会議ツールを使ってリアルタイムで打ち合わせができるため、自宅にいながら対面と変わらない安心感で相談を進められるのが大きな魅力です。
わざわざ事務所に足を運ぶ必要がなく、移動時間もゼロ。
忙しい方や小さなお子さんがいる方にとっても、気軽に使いやすい選択肢です。
実は多い!“1部屋だけ依頼したい”シーンとは?
新生活の第一歩を、理想の空間から始める

引越しのタイミングは、インテリアを見直す絶好のチャンス。でも「全部の部屋を一気に整えよう」とすると、コストも体力も追いつかないことがほとんどです。
そこでおすすめなのが、「まずリビングだけプロに頼む」という割り切り方。
引越し前に相談しておけば、新居の間取りや採寸をもとにした提案を事前に受けることができます。
「この家具はどこに置けばいい?」「搬入前にレイアウトを決めておきたい」——そんな迷いをプロに預けてしまうことで、引越し後の「なんかしっくりこない…」を防ぐことができます。
暮らしに「飽き」を感じたら、空間をリセット

長く同じ部屋に住んでいると、ふとした瞬間に「なんとなく気分が上がらないな」と感じることはありませんか。それ、実は部屋の雰囲気が原因かもしれません。
プロのコーディネーターは、すでに持っている家具を活かしながら変化を生み出すのが得意です。
全部買い替えなくても、「ラグとクッションのカラーを変えただけで部屋の印象が激変した」「家具の配置をちょっとずらしたら急に広く感じた」——そんな小さな変化で、毎日の気分がぐっと変わることがあります。
「何から手をつければいいかわからない」という方こそ、一度プロの目を借りてみてください。
「仕事がはかどる部屋」は、デザインでつくれる

在宅勤務が当たり前になった今、「ダイニングテーブルで仕事をしているけど全然集中できない」「書斎スペースを作りたいけどどうすれば…」という悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。
デスクや椅子の選び方、照明の色温度、収納のレイアウトまで、プロの視点でトータルに整えると、同じ空間でも働きやすさがまるで変わります。
さらに最近は「ビデオ会議の背景を整えたい」という理由での依頼も増えているとか。
仕事の質と見た目、どちらも妥協したくない方にとって、ワークスペースのコーディネートは投資対効果の高い選択肢です。
目的がある部屋こそ、プロの設計眼が光る

「子どもが大きくなって子ども部屋を使いやすく整えたい」「寝室をもっとリラックスできる空間にしたい」——こうした明確な目的がある部屋は、実はコーディネートの依頼に最も向いているケースです。
目的がはっきりしているほど、プロも的確な提案ができます。
子ども部屋なら収納計画や学習スペースの動線、成長に合わせた可変性まで考慮してもらえますし、寝室なら照明・カラー・ベッド周りのレイアウトを睡眠の質という観点からまとめてもらうことも可能です。
1部屋のインテリアコーディネートにかかる費用の目安

オンラインサービスの場合(5万円前後〜)
オンラインコーディネートサービスは、対面なしでメールやツールを通じてやりとりが完結するスタイル。全国どこからでも利用できて、費用も比較的明確なのが特徴です。
流れとしては「ヒアリングシートへの回答→間取り図や写真の送付→提案書の受け取り」というケースが一般的です。
3Dイメージや購入リストが含まれるサービスもあります。
現地確認が難しい分、事前に「どこまでやってもらえるか」をしっかり確認しておくと安心です。
フリーランス・個人事務所の場合(5〜10万円程度)
フリーランスや小規模事務所への依頼は、対面での打ち合わせや現地確認が行われることもあり、その分より細やかな提案が期待できます。
費用は依頼内容や地域によって変わりますが、5〜10万円程度が目安です。
家具選びのサポートや搬入後のチェックまで対応してくれるコーディネーターもいます。
「安いから」だけで選ぶより、「どこまで一緒に考えてもらえるか」を基準に選ぶと、満足度がぐっと上がります。
プロの目が入ると、同じ部屋がこう変わる
家具の配置が最適化される

「なんとなく置いていた家具」を、動線・採光・視線の流れを考慮した最適な配置に変える——これがコーディネートの第一歩です。
同じ家具なのに、置き場所が変わるだけで部屋が広く感じたり、毎日の動きが驚くほどスムーズになったりすることがあります。
「ソファの向きを変えたらテレビとの距離感がちょうどよくなった」「棚の位置をずらしたら部屋全体の見え方が整った」——こうした気づきは、プロならではの視点から生まれます。
色とテクスチャーの統一感が生まれる

「一つひとつは気に入って選んだのに、部屋全体がなんかちぐはぐに見える」——そんな経験はありませんか?
原因のほとんどは、色調・素材感・スタイルの統一感が取れていないことにあります。
コーディネーターはカラーパレットを整理し、既存の家具と新しいアイテムが自然に調和するよう提案してくれます。
「ベースカラー・アソートカラー・アクセントカラー」の3層で考える配色設計は、感覚だけでは難しい部分。
プロに任せることで、理屈の通った美しい空間が生まれます。
細部まで整った”完成した空間”に

家具だけ揃えても、どこか「完成していない感じ」がするのは、意外とよくあることです。
照明の色温度、カーテンやラグの素材感、棚に飾る小物のバランスまで——空間を構成するすべての要素が一貫した方向性でまとまってはじめて、部屋はぐっと洗練されます。
「何かが足りない気がする部屋」「おしゃれに見えない部屋」には、たいていこのトータルバランスの欠如が潜んでいます。
プロの目で全体を見渡してもらうことで、その「何か」がはっきり見えてきます。
依頼前に押さえておきたい、4つの準備

せっかくプロに頼むなら、準備ひとつで提案の質がぐっと変わります。依頼前にこの4つを整えておきましょう。
参考イメージを集めておく
「おしゃれにしたい」という言葉だけでは、コーディネーターも方向性を絞り込むのが難しいものです。InstagramやPinterestを使って「好きだな」「住んでみたいな」と感じる画像を5〜10枚ほど集めておきましょう。
北欧系・ナチュラル系・モノトーン系など、自分の好みの傾向をある程度つかんでおくと、最初の打ち合わせがぐっとスムーズに進みます。色味だけでなく、家具の形や素材感、照明の雰囲気なども意識して選ぶと、より精度の高い提案を引き出せます。「なぜこの画像が好きか」を自分なりに言語化しておくと、さらに効果的です。
理想のイメージを、事例ページで見つけてみませんか?
一部屋単位のコーディネートから、住まい全体の世界観を統一した事例まで。
これまでnicomadeが手がけてきた、多様なスタイルの空間をご紹介しています。
図面と写真を用意する
広さの分かる図面(間取り図)と、お部屋の写真を事前に準備しておきましょう。
写真は4面+天井面の計5枚を目安に撮影すると、コーディネーターが空間全体を把握しやすくなります。
図面は賃貸契約書や物件資料に添付されていることが多いので、まず手元の書類を確認してみてください。
写真は自然光の入る時間帯に撮ると、色味や明るさが正確に伝わります。
窓・扉・収納の位置が分かるアングルを意識するとベストです。
予算の上限を明確に伝える
「できるだけ安くしたい」という伝え方では、コーディネーターも最適な提案が難しくなります。
家具・インテリア小物・工事費など何にいくらかけるか、トータルの上限金額を最初に共有しましょう。
予算の枠があってこそ、現実的で無理のない最善のプランが生まれます。
また「家具に重点を置きたい」「照明はこだわりたい」など優先したいポイントも一緒に伝えると、限られた予算の中でも満足度の高い提案を受けやすくなります。
依頼範囲と成果物を確認する
「提案書だけなのか」「購入リストや品番まで含まれるか」「修正は何回まで対応してもらえるか」——こうした点を依頼前に確認しておくことが、後々のすれ違いを防ぐ鍵になります。
サービスによっては、ショッピングの代行や施工業者の紹介までサポートしてくれるものもあります。
逆に、提案書の提出のみで購入は自分で行うケースも。
自分が何を期待しているかを整理したうえで、サービス内容と照らし合わせてみましょう。
不明点はどんな小さなことでも事前に質問しておくのがベストです。
1部屋から変える。それが、暮らしを変える第一歩

「なんとなく居心地が悪い」「いつの間にか物が増えてしまう」——。
毎日を過ごす部屋に感じるその小さな違和感には、必ず原因があります。
動線、光の入り方、色のバランス。
nicomadeは、その原因を一つひとつ丁寧に紐解き、あなたの暮らしにフィットする最適解を導き出します。
nicomadeの3つの安心
1部屋からのご相談OK:リビングだけ、書斎だけでも大丈夫です。たった一つの部屋が整うだけで、家全体の空気感や、そこでの過ごし方は劇的に変わります。
3D簡易パースで可視化:完成イメージを事前に確認できるから、「思っていたのと違う」を防ぎます。
気軽なスタート:具体的でなくても大丈夫。「まず話を聞いてみたい」という段階から、あなたの想いをお聞かせください。