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2026.10.08 ノウハウ

新築・分譲マンションのインテリアコーディネート|入居前にプロへ依頼する時期と進め方

新築・分譲マンションのインテリアコーディネートは、引き渡しを待たずに「図面が手元にある段階」で相談を始めるといちばん楽に進みます。
オプションの締切、内覧会での採寸、家具やカーテンの納期、引っ越し日。
この4つの日付から逆算すると、いつ何を決めればよいかが自然と見えてきます。
この記事では、契約から入居までの時系列と、デベロッパーのオプション会と外部コーディネーターの使い分けを、現場の段取りと合わせて整理しました。


 

新築・分譲マンションのインテリアは「引き渡し前」に動くと楽になる

新築マンションのインテリアコーディネートとは、床や建具の色が決まった新しい住戸に合わせて、家具・カーテン・照明の選定と配置をまとめて計画することです。
新築・分譲マンションでは、オプションの締切や内覧会など「その時点でしか決められないこと」があるため、引き渡し前から動いたほうが、入居日の仕上がりも予算の配分も整えやすくなります。

 

入居してから考えると起きやすいこと

新築マンションは、契約から引き渡しまでの期間が長いのが特徴です。
時間があるように感じますが、住宅ローンの手続きや今の住まいの退去、お子さんの転園・転校の準備が重なり、インテリアは後回しになりがちです。

その結果、入居初日にカーテンがなく外から室内が見えてしまう、照明が付いておらず夜は廊下の明かりで過ごす、ソファが届くまで床に座って食事をする、といった状況がよく起こります。
どれも大きな失敗ではありません。
ただ、新居の最初の数週間を落ち着かないまま過ごすことになりますし、急いで買った家具は「とりあえず」のまま何年も残りやすいものです。

 

新築マンションならではの3つの制約

1つ目は、締切があることです。
コンセントの増設や照明の配線、造作収納など建物の工事にかかわる変更は、建設の進み具合に合わせて受付が終わります。
家具の置き方が決まっていないと、どこにコンセントが必要かも判断できません。

2つ目は、自分の部屋を見られない期間が長いことです。
モデルルームは別の間取りであることが多く、床や建具の色も選んだカラーと違う場合があります。
実物を確認できるのは内覧会で、そこから入居までは時間がそれほどありません。

3つ目は、搬入と管理のルールです。
エレベーターの大きさ、共用廊下の曲がり角、玄関ドアの有効幅で入る家具が決まります。
入居が集中する時期は、管理会社や引っ越し幹事会社が搬入の日時を割り振ることもあります。

 

プロに相談するのに向いている時期

理想は、オプション会の案内が届いたころです。
オプション会とは、デベロッパーや販売会社が契約者向けに、設備の追加や仕様変更の申し込みを受け付ける場のことです。
この時期なら、家具の配置を先に考えたうえで、コンセントや照明の位置を決められます。
一般的には、設計変更や建築中オプションの締切は、引き渡しの半年〜1年ほど前に設定されることが多いと言われています。
このくらいの幅があり、物件によって違うので、販売会社から届くスケジュール表で確かめてください。

オプションの締切を過ぎていても遅くはありません。
内覧会の前までに相談できれば、当日の採寸に同じ目線で臨めます。
引き渡し後の相談でも進められますが、その場合は入居日に間に合わせるものと、住みながら整えるものを分けて考えます。


 

契約から入居まで、いつ何を決めるか

新築マンションのインテリアは、契約〜オプション会で「建物側の変更と家具の大まかな配置」、内覧会で「実寸と実物の色」、内覧会後〜引き渡しで「家具・カーテン・照明の発注」、引き渡し〜入居で「取り付けと搬入」の順に決めていきます。
下の表は、契約から入居までの5つの時期ごとに、決めること・手元にあるもの・プロに頼めることを整理したものです。
時期の目安は物件ごとに異なるため、順番と「その時点でしか決められないこと」に注目してください。

時期この時点で決めること手元にあるものインテリアコーディネーターに頼めること
契約〜オプション会家具の大まかな配置、コンセント・照明配線・造作収納など建物側の変更間取り図、カラーセレクトの資料、オプションカタログ図面をもとにしたレイアウト案、3Dシミュレーションでの確認、オプションの要・不要の整理
オプション締切後〜内覧会前テイストと色の方向性、今の家具で持っていくもの、予算の配分図面、今の家具の寸法と写真家具・カーテン・照明の候補出し、内覧会で測る箇所のリスト作成
内覧会実寸の確認、床・建具の実物の色の確認メジャー、図面、カメラ採寸の同行や、測る場所の事前指示
内覧会後〜引き渡し家具・カーテン・照明の最終決定と発注、搬入日の調整実寸の入った図面、納期の回答発注の取りまとめ、納期と搬入日の調整
引き渡し〜入居カーテン・照明の取り付け、家具の搬入・組立設置鍵、管理会社の搬入ルール納品の立ち会い、組立設置、小物のスタイリング

 

契約〜オプション会:建物側で決めることを先に片付ける

この時期の主役は、あとから変えにくいものです。
テレビをどの壁に置くかでテレビ端子とコンセントの位置が決まり、ダイニングテーブルの位置でペンダントライトの配線位置が決まります。
ベッドの向きが決まれば、枕元のコンセントやスイッチの位置も検討できます。

つまり、家具を買うのはまだ先でも、家具の置き場所だけは先に決めておく必要があります。
図面に家具を実寸で描き込んでみると、通路が足りない、ドアが当たるといった点が早い段階で分かります。

 

内覧会:採寸できる貴重な機会として使う

内覧会とは、引き渡しの前に、契約者が完成した住戸の仕上がりを確認する機会のことです。
キズや不具合の確認をする場であると同時に、入居前に室内を測れる数少ない機会でもあります。
一般的には、内覧会は引き渡しの1か月前後に行われることが多いと言われています。
時期は物件ごとに違いますが、家具の納期を考えると、この日に採寸を済ませられるかどうかで入居日の仕上がりが変わってきます。

測る場所は後の章で詳しく触れます。
当日は時間が限られるので、測る箇所をあらかじめリストにしておき、夫婦で分担すると漏れが減ります。
床やドアの色は写真だと実物と違って写るため、カーテンやラグのサンプルを持ち込んで横に置いて見比べるのも有効です。

 

引き渡し〜入居:取り付けと搬入の順番を組む

鍵を受け取ってから引っ越しまでに数日でも空けられると、段取りがぐっと楽になります。
おすすめの順番は、カーテンと照明の取り付け、大型家具の搬入と組立、最後に引っ越し荷物です。
段ボールが積まれた部屋でソファやダイニングテーブルを組み立てるのは、作業する場所が取れず思った以上に大変です。

受注生産の家具やオーダーカーテンは、注文してから届くまで日数がかかります。
納期はメーカーや季節で変わりますが、nicomadeでの個人のお住まいの目安は、ご提案まで約1週間〜、納品まで通常1〜2か月ほどです。
内覧会のあとに選び始めると入居日に届かないものが出やすいため、図面の段階で候補を絞っておき、内覧会で実寸を確かめたらすぐ発注できる状態にしておくと、入居日に合わせやすくなります。

オプション会の案内が届いた方、内覧会の日程が決まった方は、まずLINEからご連絡ください。
オンラインの無料相談で、サービスのご案内とスケジュールのご相談、ご要望のヒアリングをいたします。


 

デベロッパーのオプション会と外部コーディネーターの使い分け

デベロッパーのオプション会と外部のインテリアコーディネーターは、どちらか一方を選ぶものではありません。
建物の工事にかかわるものはオプションで、あとから置く家具・カーテン・照明は外部で、と分けて使うのが現実的です。
下の表は、デベロッパーのオプション、インテリアショップの相談サービス、外部のインテリアコーディネーターの3つについて、得意な範囲と気をつける点を整理したものです。

比べる点デベロッパー・販売会社のオプションインテリアショップの相談サービス外部のインテリアコーディネーター
得意な範囲建物の工事にかかわる変更、その物件専用に設計された設備そのお店で扱う家具・カーテンの組み合わせメーカーをまたいだ家具・カーテン・照明のトータル提案
安心できる点引き渡し時に取り付けが済んでいる、建物の保証と窓口が一本になる実物を見て座って確かめられる部屋全体の統一感、暮らし方に合わせた配置の検討
気をつける点選べる商品の幅が決まっている、締切が早い他店の商品と合わせた検討は自分で行う建物工事の締切後は、建物側の変更は提案できない
向いている人入居初日から設備が整っていてほしい人好きなブランドが決まっている人何から決めればいいか分からない人、部屋全体をまとめたい人

 

オプションで頼むと安心なもの

壁の中や天井裏に手を入れる工事は、建設中に済ませるほうがきれいに仕上がります。
コンセントやスイッチの増設、ダウンライトの追加、壁掛けテレビ用の下地補強、食器洗い乾燥機やキッチンの仕様変更などがこれにあたります。
引き渡し後に同じことをしようとすると、管理組合への工事申請が必要になったり、仕上がった壁を一度開けることになったりします。

エアコンやバルコニータイル、玄関の鏡なども、入居日に使える状態になっている安心感があります。
建物の保証との関係を気にされる方にも向いています。

 

外部のコーディネーターが向いているもの

家具、カーテン、照明器具、ラグ、アートや観葉植物といった「あとから置くもの」は、選べる範囲が広いほど部屋に合うものが見つかります。
外部のコーディネーターは、複数のメーカーから床や建具の色に合うものを選び、サイズと予算のつじつまを合わせて一つのプランにまとめます。

ご夫婦で好みが分かれる場合にも、第三者が間に入ると話が進みやすくなります。
「木の温かさがほしい」「すっきり見せたい」といった言葉を、具体的な素材と色に置き換えて見せるのがコーディネーターの仕事です。

 

併用するときの進め方

オプション会の前に、家具のレイアウトだけ先に固めておくのがコツです。
レイアウトが決まっていれば、オプションの打ち合わせで「このコンセントは要る、これは要らない」と自分の言葉で判断できます。

カーテンや照明のように、オプションでも外部でも頼めるものは、見積もりの内容をそろえて比べてください。
カーテンならレールや取り付け費が含まれるか、照明なら器具代と取り付け費が分かれているか、といった点です。
金額だけでなく、入居日に付いているかどうかも判断材料になります。


 

図面の段階から3Dシミュレーションで検討できること

建物が完成していない図面の段階でも、間取り図と選んだ床・建具の色が分かれば、3Dシミュレーションで家具の配置・高さ・色の組み合わせまで検討できます。
平面図で通路幅を確かめ、3Dシミュレーションで高さと色を確かめ、内覧会で実寸を確かめる、という3段階で進めます。

 

図面で分かること、分からないこと

間取り図からは、部屋の寸法、窓とドアの位置、柱や梁の出っ張り、収納の扉が開く向きが読み取れます。
家具を実寸で置いてみて、人が通る幅が残るかを確かめるところまでは図面で十分にできます。

一方で、図面は上から見た絵なので、高さの感覚がつかめません。
背の高い食器棚が梁に当たらないか、ソファの背が窓をふさがないか、ペンダントライトが座ったときの目線に入らないか。
こうした点は平面図だけでは想像しにくいところです。

 

3Dシミュレーションで先に確かめておくこと

nicomadeでは、CG・3Dシミュレーションで完成イメージをお見せしながら提案を進めています。
建物が完成していなくても、図面と選んだ床・建具の色が分かれば、室内を立体で再現できます。
ソファをL字にするか2人掛けと1人掛けに分けるか、ダイニングテーブルを壁付けにするかといった案を、同じ視点の絵で並べて比べられます。

また色の検討にも向いています。
床が濃い色なら家具は明るめにするのか、逆にそろえて落ち着かせるのか。
カーテンを壁に近い色にして広く見せるか、アクセントにするか。
言葉で説明されるより、絵で見たほうがご夫婦の意見もまとまりやすくなります。
相談から提案までLINEやオンラインで進められるので、共働きで平日の時間が取りにくいご家庭でも検討を止めずに済みます。


 

内覧会で測っておきたい箇所

図面の寸法と実際の寸法には、多少のずれがあります。
内覧会では次の箇所を測り、写真も撮っておくと、その後の発注で寸法違いが起きにくくなります。

・窓:カーテンレールの有無と長さ、レールから床までの高さ、窓枠の幅と高さ、エアコンやカーテンボックスとの位置関係

・壁:家具を置く予定の壁の幅、コンセント・スイッチ・テレビ端子・給気口の位置と床からの高さ
・天井:照明の取り付け口(引掛シーリング)の位置、梁の下までの高さ
・搬入経路:玄関ドアの有効幅と高さ、廊下の幅と曲がり角、各部屋のドア幅、エレベーターの扉と奥行き

見落としやすいのが、巾木(壁の一番下に付いている板)と、窓の下にある給気口やコンセントです。
家具を壁にぴったり寄せられるかどうかは、こうした数センチの出っ張りで変わります。


 

nicomadeの事例と、納品日までの段取り

nicomadeのマンション事例では、家具・カーテン・照明を複数のメーカーからまとめて選び、採寸から納品までを一つの窓口で進めています。
ここからは、実際にお手伝いしたマンションの事例と、現場でどのように段取りを組んでいるかをご紹介します。

 

マンション購入をきっかけにしたナチュラルモダンの住まい

落ち着きと温もりを感じるナチュラルモダンの事例は、マンションのご購入をきっかけにご相談いただいたご夫婦のお住まいです。
間取りはLDKと洋室。
「落ち着いた雰囲気でゆったり過ごしたい」「モダンだけれど冷たくない住まいに」というご要望から、グレーのトーンにベージュと天然木を合わせたグレージュのナチュラルモダンでまとめました。

この事例では、カーテンと家具の採寸から納品までをトータルで担当しています。
ソファを中心に居心地を優先したレイアウトとし、ソファやテーブル、テレビボード、ラグ、照明、カーテンを複数のメーカーから選んでいます。

 

新生活を彩る、木の温もりのコーディネート

木の温もりに包まれる住まいの事例も、ご夫婦でお住まいのマンション(LDK+洋室)です。
ご要望は「木の温かみを感じたい」「毎日リラックスできる落ち着いた雰囲気に」「空間全体に統一感を持たせたい」の3つでした。

北欧ナチュラルをベースに、オーク調の木目、ベージュ、アイボリー、モスグリーンで色数をしぼり、ラタンとオーク材のテレビボード、モスグリーンのソファ、ベージュ系のドレープとレースのカーテンを組み合わせています。
家具・照明・カーテンをまとめて提案すると色と素材がそろうので、統一感というご要望に応えやすくなります。

同じ「LDK+洋室」の間取りでテイストの違う例として、一人暮らしの男性のグレーモダンの住まいもあります。
こちらはグレーを基調にブラックをアクセントにしたコーディネートです。
「LDK+洋室」のマンションでも、色と素材の選び方で印象が大きく変わることが分かります。

搬入経路から家具を選んだ例

ナチュラル×高級感のリビングダイニングの事例は、マンションではなく建売戸建の2階リビングをコーディネートしたものですが、搬入の考え方は共通しています。
この事例では、搬入経路を考えて分割式のソファを選びました。

マンションでも、大きなソファが玄関や廊下の曲がり角を通らないことがあります。
気に入った家具が入らないと分かるのが納品当日では遅いので、候補を出す時点で、梱包された状態の寸法と経路の幅を照らし合わせます。
分割できるもの、脚が外せるもの、現地で組み立てるものを選べば、選択肢を狭めずに済みます。

 

納品日までに現場で行っていること

新築マンションの納品で最初に確認するのは、管理会社のルールです。
搬入に事前の届け出が必要か、エレベーターや共用部の養生は誰が行うか、作業できる曜日と時間帯、トラックを停められる場所。
入居が集中する時期は搬入の時間枠が割り振られることもあり、引っ越しの日時と合わせて早めに押さえます。

次に、届く日をそろえます。
メーカーがばらばらだと配送日もばらばらになり、そのたびに在宅が必要になります。
nicomadeは、家具の選定から搬入・組立設置までを窓口ひとつで手配・管理しているため、納品日をできるだけまとめ、組立と設置、梱包材の片付けまでを一度に行う段取りを組みます。
カーテンの取り付けや照明の設置も同じ日に合わせられると、その日の夜から普段どおりの暮らしが始められます。
内装工事が必要な場合も、協力会社と連携し、nicomadeが窓口となって施工まで手配・管理します。


 

費用は何で決まるか

新築マンションのインテリアコーディネートの費用は、デザイン・提案の費用、家具やカーテン・照明などの商品代、配送と組立設置の費用の3つで構成されます。
総額を大きく左右するのは商品代です。
部屋数、買い替える点数、選ぶ商品のグレード、依頼する範囲によって金額が変わります。

 

内訳は大きく3つ

3つの内訳のうち、デザイン・提案にかかる費用は依頼の時点で見通しが立ちます。
家具やカーテン・照明などの商品代と、配送・組立設置の費用は、選ぶものと点数が決まるにつれて固まっていきます。
見積もりを見るときは、この3つが分かれて書かれているかを確かめると、どこを調整すれば総額が動くのかが分かりやすくなります。

nicomadeでは、「まるっと依頼 1部屋45,000円〜+税」と「さくっと相談 30分5,000円+税」の2つのプランを公開しています。
まず方向性だけ相談したい方は後者、提案から納品まで任せたい方は前者が入口です。

 

依頼範囲で変わる構成

LDKだけを頼むのか、寝室や子ども部屋まで含めるのか。
現地での採寸を依頼するか、3Dシミュレーションを何カット作るか。
今お使いの家具をどれだけ持っていくか。
こうした範囲の決め方で、費用の構成が変わります。

新築マンションの場合は、人が集まるLDKを優先し、個室は住みながら整えるという進め方も十分に現実的です。
流れと費用の考え方は【インテリアコーディネート依頼の流れと費用】で、個人で依頼するときの基本は【個人でインテリアコーディネートを依頼するには】で詳しく説明しています。

 

予算は「オプション」と「入居後のインテリア」を合わせて考える

オプション会で決めた金額と、家具・カーテン・照明の金額は、別々に考えると合計がふくらみやすくなります。
先にインテリア全体の上限を決め、そのなかでオプションにいくら、家具にいくらと配分するほうが、後悔が少なくなります。

配分に迷ったら、毎日長く触れるものから優先するのが基本です。
ソファ、ダイニングチェア、ベッドのマットレス、そして部屋の印象を大きく左右するカーテン。
小物やアートは、暮らし始めてから少しずつ足しても遅くありません。


 

よくある質問

 

Q. まだ建物が完成していません。図面だけで相談できますか?

建物が完成していない新築マンションでも、図面だけでインテリアコーディネートの相談はできます。
間取り図と、選んだ床・建具のカラーが分かる資料があれば、レイアウトの検討と3Dシミュレーションでのイメージ確認まで進められます。
細かな寸法は内覧会で実測し、その数字でプランを確定させます。

 

Q. オプション会はもう終わりました。今からでも間に合いますか?

オプション会が終わったあとでも、家具・カーテン・照明器具のコーディネートは間に合います。
建物側の変更はできなくても、家具・カーテン・照明器具は引き渡し後に入れるものなので、これから決められます。
コンセントの位置が決まっている前提で、延長コードが目立たない家具配置を考えるのもコーディネートの一部です。

 

Q. 今使っている家具を持っていきたいのですが、それでも依頼できますか?

今お使いの家具を新居に持っていく場合でも、インテリアコーディネートは依頼できます。
残したい家具の寸法と写真をお送りいただければ、それを前提に配置と買い足すものを考えます。
家具を一式新調する必要はなく、残す家具の色や素材に合わせて全体をまとめていきます。

 

Q. 遠方に住んでいて、内覧会まで現地に行けません。

遠方にお住まいで内覧会まで現地に行けない場合でも、相談から提案まではLINEとオンラインで進められます。
内覧会で測っていただきたい箇所を事前にリストでお渡しするので、当日はその通りに測って写真を撮っていただければ大丈夫です。
納品時の組立設置など現地での作業は、物件の場所に応じてご相談のうえ段取りを決めます。

 

Q. 入居日までにすべてそろえる必要はありますか?

新築マンションの入居日までに、家具をすべてそろえる必要はありません。
初日に必要なのは、カーテン、照明、寝具まわりです。
ソファやダイニングは納期しだいで後から届く形でも暮らせます。
何を入居日までに、何をその後にという順番も含めてご提案します。


 

まとめ

 

新築・分譲マンションのインテリアは、オプションの締切、内覧会、引き渡し、引っ越しの4つの日付から逆算して進めます。
建物にかかわる工事はオプションで、家具・カーテン・照明は外部のコーディネーターで、と向いているものを分ければ、どちらの良さも生かせます。

図面の段階で家具の置き方を決めておくと、コンセントや照明の判断がしやすくなり、内覧会で何を測ればよいかもはっきりします。
入居日に間に合わせるものと、住みながら整えるものを分けて考えれば、予算にも気持ちにも余裕が生まれます。

nicomadeは、インテリアコーディネートから家具の選定・搬入・組立設置、内装工事の手配までを窓口ひとつでお受けしています。

オプション会の案内が届いた方、内覧会の日程が決まった方は、まずLINEからご連絡ください。
オンラインの無料相談で、サービスのご案内とスケジュールのご相談、ご要望のヒアリングをいたします。
ご質問もLINEからお気軽にどうぞ!

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